明治初期の殖産興業政策(政経)2015


A

1 え 勧業殖産

👉一行目の人民の貧富は物産の多寡に係るの言葉から、勧業殖産だと判断できる。

2 初代内務卿で👉あ 大久保利通

3 プリント4参照

富岡製糸場の指導者は誰?👉う ブリューナ

官営模範工場・・近代産業の民間への移植を推進

 富岡製糸場群馬フランスの技術ブリューナ1872開業➡工女育成)

4 い 院内銀山

小野組が経営権を握っていたが古河市兵衛が工部省から払い下げを受けた。東北に阿仁鉱山なども手中にし、その利益で足尾銅山も買収した。足尾銅山や財閥は早稲田の頻出テーマである。特に主要な払下げ先は押さえておきたい。

5 1874年から開拓使長官だった人物は、お👉黒田清隆である。

6 関西貿易社ときたら条件反射で👉五代友厚 う と反応したい。

 

7 お 深川セメント👉

払下げ先を整理したい。

教科書303㌻主要な払下げ工場・鉱山を記憶せよ!

日本初の日刊紙ときたら、東京横浜毎日新聞だから

え 沼間守一=東京横浜毎日新聞

授業テキスト5参照されたし

日刊新聞

わが国最初の日刊新聞は「横浜毎日新聞」「東京日日新聞」【東日本の毎日新聞】

こうした出版を支えたのが活版印刷術、1869木本昌造が鉛製活字の量産技術に成功した。

B

(a) 内国勧業博覧会

即売会で迷ったかもしれないが、これしかない。

(b) 立憲改進党

(c) 松方正義

政経学部の問題にしては易しい。